外国で商標登録する方法 -基礎編-

管理人
0

商標権は商標法に基づいて付与される権利であり、商標法は各国がそれぞれ定めている国内法です。このため、外国で商標登録を受けようとすれば、その国の商標法が定めている登録手続きを行う必要があります。

つまり、その国の特許庁に対して、手続きを行う必要があります。例えば、中国で商標登録を受けるためには中国特許庁(SIPO)に対し、米国で商標登録を受けるためには、米国特許商標庁(USPTO)に対し、それぞれ商標登録の手続きを行って、それぞれの特許庁で審査を受ける必要があります。

また、商標登録を受けるための条件も、各国の商標法によって規定されており、国ごとに異なっています。

ただし、条約の加盟国であれば、国際事務局(WIPO)によって「国際登録」された商標について、自国で商標登録を受けた商標と同様の保護を与えています。つまり、国際登録を受ければ、外国へ出願手続きを行わなくても、これらの国で商標登録を受けたのと同様の効果を得ることができます。

要するに、外国での商標登録を受ける場合、(1)各国出願と(2)国際登録出願の2つの方法があります。

 

外国で商標登録するときのお勧めサイトは、商標登録ホットラインです。

外国で商標登録するための留意点などの情報が充実しています。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://syouhyoutouroku.com/mt/mt-tb.cgi/3

コメントする

このブログ記事について

このページは、管理人2011年3月 4日 01:22に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「弁理士」です。

次のブログ記事は「外国で商標登録する方法 -ルート編-」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。